生活保護に関する考察

石破総理が生活保護利用者にとって最高の総理大臣である理由

石破茂氏が総理大臣になり、1年近くとなりました。
個人的な評価としては、正直あまり支持を得られなかった森喜朗氏や鳩山由紀夫氏よりも低いです。
ただ、生活保護の視点から見るとなかなかいい総理大臣じゃないかと思っているところがあります。
そんなお話をしていきたいと思います。

目次
石破茂総理大臣とは
生活保護における金銭よりも大事な幸せを決める要因
どんなに醜くとも、どんなに汚くても生きていい

石破茂総理大臣とは

正直言って人間の物差しでは測れない、よくわからない人です

「財源確保は政府の責務」などと宣い減税などには否定的な路線を採る一方で
ビルゲイツ氏との会談では、800億円を途上国のワクチン支援に使うことを即決するなど
なかなか素敵な人間性をしています。

ブーメランの使い手としても超一流です。

選挙で支持を落とした菅直人総理に対して「内閣は、あなたの私物ではありません。あなたの自己満足のために内閣があるわけではありません」

など、国会でなかなか強いお言葉を投げかけていました。

同じように支持をどんどん失っていった麻生太郎氏に対しても総理官邸に乗り込み退陣を迫りました。

そのように、歴代総理大臣に強い態度で望んだ過去をお持ちですが
その過去を無かったかのようにふるまい
あまり支持を得られていない現在の状況においても
全く悪びれる様子もなく総理大臣の責務をこなしています。

ここまでの言行不一致を行う人は、あまり見ないタイプだと思います。
通常のメンタルの人、特に生活保護のお世話になるようなメンタルもそこまで強くない人であれば、ちょっとしたことで落ち込んだりしませんか。
自分が石破総理大臣であったとしたら総理大臣を続けるなど恥ずかしくてとてもできないでしょう。
それをやってのける強いメンタルの人の形をした生き物、それが石破茂総理大臣なのです。

生活保護における金銭よりも大事な幸せを決める要因

さて、総理大臣と生活保護にはどんな関係があるのか。

まず言うまでもありませんが、総理大臣と言うか内閣の方針によって、生活保護費の変動があります。
また、給付金の支給範囲に生活保護を含めるか、そももそ給付金と言うバラマキをするかと言う方針などもあります。
生活保護費を減らしていくべきだ、いや現状維持すべきだ、などその時その時で方針が変わります。

少なくとも総理大臣が誰かによって、生活保護世帯の生活水準は変わってきます。
であるなら、石破総理大臣は生活保護利用者にとって生活水準を上げてくれる総理大臣なのか。
それは石破総理に望むべきものではありません。

その前に、何が生活保護利用者にとっての幸せかを考えてみましょう。

生活保護費、それは一理あるかもしれません。

ただ今の日本において、生活保護では少なくとも飢えなくて済む水準は保障されています。
私は生活保護費以上に、生活保護で暮らしていく上での日々のメンタルの方が大切だと思っています。
豊かではない水準の暮らしであっても、日々感情を動かされずに生きられる方が幸せだという考えです。

そして、生活保護利用者のメンタルに良い感じで働きかけてくれる存在
それこそ石破茂総理大臣の人間性で、石破総理大臣が生活保護利用者にとって最高である理由だと思うのです。

どんなに醜くとも、どんなに汚くても生きていい

石破茂氏は、はっきり言って汚い生き様を体現している方です。
ただ、生活保護利用者の方々においては、総理大臣に綺麗な生き様を求めるものでしょうか。

生活保護を利用している方は、少なからず悩みをお持ちだと思います。
自分に対し、否定的な考えで潰れそうになる方もいらっしゃるかと思います。

そんな方も、石破総理大臣の桁外れの言動を見ていると
・生活保護で他人が負担する税金に頼って生きていくなんて
・働かない人に価値は無いんだろうか
・生活保護が楽だから今日も就職活動をせず過ごしてしまった

などと考え、悩むのが馬鹿みたいに思えてきませんか?

大丈夫です、石破茂総理大臣は国民から税金として集めた800億円を海外に投げても平気な顔してますし
他人に厳しい言葉を投げた裏で自分にはとても甘い人ですよ。
そんな石破総理大臣も、自民党員や自民党を応援する方々にその生きざまを肯定されているのです。

日本を背負うべき総理大臣ですらこれであるなら、我々1個人なんて自分に甘く生きても、言行不一致で生きても、他人に頼って生きても良いんじゃないでしょうか。

つまり石破茂氏は生活保護で生きていくことをその生きざまをもって肯定してくれる、これ以上ない非常に素敵な総理大臣であると言えます。

コメントを残す

間違っている点、疑問に思ったこと、感想、ご意見などお気軽にコメント下さい。疑問点や指摘に関しては可能な限り修正・追記いたします。