生活保護での生活

生活保護受給者が3年半で受給した生活保護費の総額

生活保護の人は生活保護費っていくら貰えてるんだろう?
人によって金額は大きく変わってきますが
色々な生活保護受給者の例を見たい方も
いらっしゃるかと思います。
今回は、3年半にわたって生活保護を受給した
私の生活保護費の受給総額を公開します。

結論から言います。
私は総額で生活保護費を400万円程受給しました。
※申し訳ありませんが
ざっくりとした金額を出させていただきます。

以下、どんな感じに生活保護費を受給したか
私の生活状況を交えて紹介していきます。

アルバイトを始める前の6ヶ月間

私の暮らしていたところでは
生活保護基準額が12万円程でした。
(私のアパートは家賃が安めなので
生活保護基準額も安くなっています。
人によっては私と同じ単身世帯で
13万円強になる場合もあります)
月に12万円と少しを受け取っていました。
半年で72万円を受け取っています。

アルバイトを始めてから3年間

生活保護受給者にアルバイト等の収入があれば
その収入と生活保護基準額の差が
生活保護受給額となります。
(少しですが控除があり
アルバイトをして働き損にならないように
調整はされています)
私がアルバイトを始めてからは
月に5万円から10万円ほどを
受け取っていました。
結構変動が大きかったですが
平均すると、3年間にわたって
月8万円を受け取っていたかと思います。
受け取った金額の合計は288万円です。

アパートの更新費用

後述の保証会社の更新費用と合わせて
賃貸契約の更新に関するお金は
上限がありますが生活保護費として貰えます。
※基準は各地方自治体によって異なります。
2年に1回、7万円を受け取りました。
受け取ったのは2回で合計14万円です。

保証会社の更新費用

年に1回、1万円を受け取りました。
受け取ったのは4回で合計4万円です。

期末一時金

12月に毎月の生活保護費に加算されて
貰えるお金です。
生活保護受給者が年を越すためのお金
等と言われていますが
なぜこの期末一時金があるのか
法的根拠、実施の意図などは
はっきり言ってよくわかりません。
年に1回、1万5千円弱を受け取りました。
受け取ったのは4回で合計約6万円です。

医療扶助

生活保護費として直接貰ってはいませんが
生活保護受給者は、医療費がかからず
その医療費は生活保護費として負担されます。
私は生活保護受給中に歯医者や病院など
直接の医療費負担なしでお世話になりました。
生活保護でなければ自己負担分があります。
その金額は3年間のトータルで
5万円相当かな?と見ています。

生活保護費の受給総額

これまでのトータルで
72+288+14+4+6+5=389万円
およそ400万円ですね。
改めて振り返ってみると結構な金額です。
有難い話です。
現在の私の年収を超えています。
特に生活保護になじみのない方は
今回お読みいただいて
月々の生活保護費以外にも
これだけ貰える項目があるのかと
思われたかもしれません。

これだけの金額を納税するのに何年かかるか
ちょっと途方にくれますが…
私は現在フルタイムで勤務しています。
納税額(所得税+住民税)は
1年で20万円に満たない金額です。
400万円を納税するためには
20年以上かけて納税しなければなりません。
とは言え、人に負担をかけるだけの人生も
どこかで負い目を感じそうなので
納税を頑張ろうと思います。
また、400万円貰ったということについて
感謝や反省の気持ちを忘れないように
この記事を自戒として残しておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。