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電子図書館とは?ネットで無料利用できる公営図書館サービス

本を読みたいけど出かけるのは面倒と思いませんか?お住いの地域によってはネット上で電子書籍が読める電子図書館というサービスが提供されてます。今回は電子図書館について、利用した感想も交えて紹介します。

目次
・電子図書館について
・電子図書館の使い方
・電子図書館のいいところ
・電子図書館のまだまだなところ
・まとめ

電子図書館について

パソコンやスマートフォンを利用して、インターネット上で利用できる図書館です。運営は地方自治体が行っているので『○○市電子図書館』などと考えて貰えれば良いです。

お住いの地域、通勤通学地域で図書館の利用登録をしていれば、その図書館の電子書籍を借りて読むことが出来ます。実施している図書館、実施していない図書館があり、蔵書数も図書館によって様々です。もちろん一般的な図書館と同様に、利用料金は必要ありません。(運営財源は税金です。)お金をかけたくない方には非常にお勧めの公共サービスです。

電子図書館の使い方

電子図書館によって使い方の流れは異なりますが、一般的な話をします。まずはお住いの地域、通勤通学地域(自分が利用できる図書館)で図書館の利用登録をします。次に、図書館の端末やスマホなどから、電子図書館で利用するためのパスワードなどを発行します。場合によっては図書館で電子図書館利用手続きも行います。電子図書館にログインできる環境が整ったら、ログインして利用します。

具体的な利用方法についてですが、電子図書館によって大きく異なります。ここからは私が利用している電子図書館の話を例にします。同時に借りられる電子書籍は3冊で、貸出期間は14日、期限が来たら自動で返却され読めなくなります。借りられているものは予約もできます。貸し出しの延長も出来ます。普通の図書館とルール上の大きな違いはないと思います。

電子図書館のいいところ

電子図書館が通常の図書館と比べて優れている点を紹介します。

出かけなくても良い

インターネット上で完結するので家から、さらには部屋からも出る必要はありません。引きこもりには非常にうれしいですね。とはいえ、図書館の利用者カードを作るため、利用登録をするために出掛ける必要はあります。

資料が汚れない

資料が汚れないため、万が一資料をダメにして弁償する心配が不要です。コーヒーをこぼしたり、雨で濡れてしまうということがありません。また、自分のPCやスマホから資料を見るので、潔癖症の人でも大丈夫です。他人の手あかが気になる潔癖症な方でも気にせず利用できます。

一部の資料は読み上げ対応

資料によりますが、音声で読み上げてくれるものもあります。電子書籍ならではですね。

返却忘れが無い

借りていた電子書籍は、貸出期間を過ぎれば自動で返却され読めなくなるため、返却不要です。返却に行かないと…と心配する必要がありません。もちろん早く返却したい方は、読んですぐに返却することもできます。次の方のためにさっさと返却するのがマナーだと思いますが、神経質になる必要も無いということです。すぐに返却するのはとても簡単で、画面のボタンを押すだけです。貸出期間内に読み切れなかった場合、まだ読みたい場合は延長も出来ます。(図書館によります)

図書館で本を借りる際に、返却のことを考えるのが面倒でしたが、電子図書館では気楽に借りられて良いです。

24時間365日いつでも使える

図書館にある休刊日、営業時間という概念は存在しません。いつでも思い立った時に利用することが出来ます。人を介さないので深夜2時に利用しても誰の迷惑にもなりません。

一応、メンテナンスなどで一時的に接続できなくなる可能性はあります。

電子図書館のまだまだなところ

電子図書館は利便性の高いサービスだと思いますが、まだまだ課題もあります。

蔵書数が少ない

電子図書館にもよりますが、蔵書数は数千冊~1万冊程度だと思います。紙の蔵書数なら50万冊を超える図書館もあることを考えると、見劣りするかもしれませんね。とはいえ、1万冊くらいの本を自宅から自由に読めると考えると、なかなか良いサービスではないでしょうか。

蔵書の種類が少ない

当たり前ですが、電子書籍として存在しない本はどう頑張っても電子図書館で読むことが出来ません。電子書籍になった本も増えていますが、発行されているすべての本を網羅しているわけではありません。普通の図書館でしか読めない本も存在します。

まとめ

ということで、電子図書館を紹介しました。管理人も非常に便利なサービスだと思っていますが、利用していますでしょうか?

電子図書館は比較的新しいサービスです。ですが、現在ではそれなりの地域に普及し、利用できる方も多くなっています。

現在はコロナの影響で電子図書館に力を入れる地域もあります。一方、数年前からすでに電子図書館のサービスをしている地域は、このタイミングであえてPRしていないところもあります。いつの間にか使えるようになっているけど、そもそも自分が利用できる電子図書館があることを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気になった方はお住いの地域の図書館に電子図書館サービスがあるかどうか確認してみましょう。お住いの地域にはなくても、隣の市や通勤先の地域など、自分が利用できる範囲の図書館に電子図書館サービスがあるかもしれません。地域の一員として、利用できるサービスはどんどん利用していきましょう。

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