節約

ふるさと納税は楽天買い回りセールがポイントいっぱい貰えてお勧め

ふるさと納税をしてアイスクリームを受け取りました。

とてもおいしいアイスクリームでした。砂糖が前面に出てこないのであっさり食べられます。

任意の市町村に寄付してその分住民税の納税額を減らせるうえ、市町村からお礼の品を貰えるふるさと納税をするのも5回目になりました。

さて、このふるさと納税、選択肢が多すぎていつも悩みます。

どの市町村にふるさと納税をするかで返礼品も変わってくるため「どこにふるさと納税をするか」というのは重要です。それに加えて「どの経路でふるさと納税を行うか」がとても重要になります。

結論は、「楽天買い回りセールのタイミングでふるさと納税をする」のがお勧めです。

1万円のふるさと納税に対して、1000ポイント(1000円)以上の余分な還元もあり得るからです。

そもそも、楽天でふるさと納税すれば、普通にそれなりのポイントがつきます。

例えば、私の場合ですが

【SPU】楽天モバイル契約者特典+1倍
【SPU】楽天市場アプリ利用者特典+0.5倍
【SPU】楽天カード利用者特典最大+3倍
【SPU】楽天銀行利用者特典+1倍

ハードルが低めなものを合わせて5.5倍です。1万円のふるさと納税をすれば550円のポイントがもらえます。

これに、楽天スーパーSALE ショップ買いまわりで最大10倍のポイントを足すことが出来ます。期間中の利用店舗が1店舗増えるとポイントが+1倍になります。因みにふるさと納税においては、1市町村が1店舗の扱いです。
買い回りなので、ふるさと納税以外にも買い物をして、10店舗から買います。
ふるさと納税だけでは10店舗にならないので、服や消耗品もこのタイミングで色々買います。

合わせると、ふるさと納税に充てた金額の15%以上をポイント還元で得ることが出来ます。どうせふるさと納税をするなら、この楽天で15%以上のポイントが付くタイミングでするのが最適です。

余計なものを買わない場合でも、私の場合はふるさと納税だけで3~4店舗利用します。ポイント5.5%に3~4%を加え、10%近くのポイントが貰えます。

という感じで楽天買い回りセールのタイミングでふるさと納税をして、5000ポイント以上回収できました。

普通に1ポイント1円で利用できるので、5000円分です。ふるさと納税には2000円分の自己負担がありますが、その金額も回収できたことになります。もちろん、ポイントはあくまでおまけです。ふるさと納税のメインは、市町村から貰える返礼品です。

ただ、楽天スーパーSALEが良いからと言って、年の初めにふるさと納税を行うのはお勧めできません。ふるさと納税を払いすぎると、払いすぎた分は次の税金減額分に回らないので、損することになります。

損をしないためにも、住民税がある程度わかってくるタイミングで、住民税が幾らになりそうだからふるさと納税幾らするかを考えます。私がふるさと納税を行うタイミングは、8月以降の楽天買い回りセールが実施されるタイミングになります。このタイミングなら、夏のボーナスの有無で住民税もある程度予想ができるのでお勧めです。

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