上野動物園の無料入園日は何日?【祝☆パンダの赤ちゃん2頭誕生】
2021年6月、上野動物園にパンダの赤ちゃんが2頭産まれました。そこで今回は、上野動物園へ無料で入園できる日について紹介します。
目次
上野動物園の無料入園日
無料入園日の入園方法
無料入園日の混雑度
上野動物園の無料入園日
上野公園には、年に3日、誰でも無料になる開園日があります。
開園記念日(3月20日)
みどりの日(5月4日)
都民の日(10月1日)
の3日です。
その他、条件を満たした人が無料で入れる日があります。
※こどもの日(5月5日)はすべての中学生が無料になります。そもそもで、「小学生以下」および「都内在住・在学の中学生」は5月5日でなくても無料で入園できます。
※老人週間(9月15日~9月21日)期間中の開園日は、60歳以上の方に加えて、その付添者(1名のみ)が無料で入園できます。つまり、どちらかが60歳以上の夫婦などが無料で入園できます。
無料入園日の入園方法
誰でも無料になる無料入園日は、チケット売り場が閉じており、フリーで入れるようになっています。
初めて無料入園日に入園するときは不思議な感じに面食らうかもしれませんが、堂々と正面から入場しましょう。
無料入園日の混雑度
無料開園日の混雑度は、曜日、天気によって大きく異なります。
もし無料開園日が、パンダの子供が公開されてから間もないタイミング&休日であれば、かなりの混雑を覚悟することになりjます。
※上野動物園は、パンダの状況によって入場者数が大きく変わってきます。
私も無料開園日ではない休日に、パンダのシャンシャンを見に行った時、2時間待った記憶があります。これが無料入園日だったら、2時間を余裕で超える待ち時間だったはずです。
反対に、平日の都民の日に上野動物園を訪れた時、パンダの待ち時間は1時間もありませんでした。
パンダ以外のエリアは、人がいつもより多いながらも、そこまでの混雑ではありませんでした。
このような感じで、上野動物園の無料入園日というだけで人は多くなりますが、それ以上に休日かどうか、パンダにニュースはあるかで混雑度が変わります。
特にみどりの日はGW中、祝日確定であり、混雑も確定します。都民の日や3月20日は平日になる可能性もあるので、あまり混雑しない場合もあります。
動物園は観覧するという形態上、実際は混んでいてもそこまで煩わしさを感じることはありません。そもそも敷地がとても広いので、混んでいると言っても普通に歩けます。
※パンダを見るために「並ぶ」となれば話は全く別です、パンダで当記事を書き出してあれですが、場合によってはパンダを諦める方が良いです。
むしろ、入園ゲートでチケットの手続きをしない分、スムーズに入れるまであります。
ただ、園内の飲食コーナーはとても混みます。なので上野駅や近くのデパート、飲食店等でおにぎりなどを用意すると、園内で並ばずに済みます。
そのほか、トイレは混雑している可能性があるので、入園前に行っておけるといいです。
こんな感じで、工夫すれば混んでいる中で楽しめるので、機会があれば無料入園日に行ってみましょう。