生活保護からの脱出

働いて生活保護を抜けるには、バイトでも経験の積み重ねが大切

生活保護を受給中の方は
脱出したい方、このままでいたい方
それぞれ主張があると思います。
今回は、生活保護を脱出したい方向けに
私の経験から
働いて生活保護を抜けられたことを振り返り
何も仕事出来る気がしない状態から
働いて生活保護を脱出するまでの例として
バイト経験を積み重ねる方針のお話をします。

現在生活保護で特に仕事をしていない方
理由は色々あるかと思いますが
まず、自分がまともに出来る仕事が無い
そう考えていませんか?
私もそう考えていた時期がありましたので
気持ちは大変分かります。
私が新卒での会社と次に入った会社を辞め
生活保護を受給し始めた頃の話です。
誰の役にも立たない仕事をして
ノルマを達成できなかったり
納期を守れなかったりで
会社に迷惑かけて損害しか与えないなら
むしろ生活保護を受給する方が
社会全体にかける迷惑は少ないのでは?と…
考えていたこともありました。
当時、20万円の給料をもらいながら
売り上げ0という会社のお荷物な私は
生活保護費として10万円ちょっと貰う方が
社会への迷惑が半分になるというのは事実で
同様に思っている方を否定はしません。

でも振り返ってみてください。
これまでに何社でお仕事しましたか?
正社員非正規アルバイト全部入れて
どんなに多く仕事を変えた方でも
100社を超えている方はそういないと思います。

東京都 正社員 募集 で検索すると
コロナにもかかわらず求人数15万件とヒット
人の少なそうな(偏見で申し訳ありません)
青森県 正社員 募集 で検索しても
求人数は7千件とヒットします。
アルバイトでも何千何万ヒットします。

もし結果として、これまでの仕事で
ゴミみたいな成果しか出せなかった方も
その成果は何千何万の選択肢から選んだ会社の
数件、数十件での結果でしかないはずです。
選択肢の1%すら経験していません。
勿論、1万社働いてみるまで泣き言言うな
という極論は主張しませんが
全く分野の違う合わせて2、30社くらいで働き
本当に何の成果も出せないなら諦める
そこまでは頑張っても良いのではと思います。

例えば3つの会社で働いて
全てで上手くいかなかったという人がいます。
ここまでの結果を見れば
働いてゴミみたいな成果を出す確率が100%で
働くのが嫌になる気持ちもよく分かりますが
社会全体から見ればたった3つの会社で
全てを判断することも全くない
ということは頭に入れておきましょう。

次に、いきなり正社員で就職
生活保護脱出を狙っていませんか?
さらにはいきなり正社員で就職狙って失敗し
活動する気が著しく無くなり
アルバイトすらしてないことはありませんか?

勿論、問題なくやれる方もいらっしゃいますが
いきなり正社員就職するには
私のように能力に不安がある方がいるのも
事実だと思います。

前置きが非常に長くなりましたが
現在生活保護で特に仕事をしていない方で
将来は働いて生活保護を脱出したい方は
アルバイトなど敷居の低い仕事で
経験を積み重ね、最終的には
生活保護を受給しなくても自立できる
就業形態に移行しましょう。

※話を少し変えますが
能力が低すぎてそもそも面接で落ちる
履歴書の段階で落ちる
正社員でなくアルバイトでも落ちる
という方は、ハローワークやジョブカフェで
履歴書添削や模擬面接をして貰ってください。
第三者の意見は非常に参考になります。

経験は足し算でなく掛け算

私は結局、警備の仕事をはじめて
生活保護を脱出しました。

おそらく日雇い派遣で
多少でも体を動かす経験が無ければ
警備の仕事をするイメージも全然持てず
警備の仕事を検討もしなかったと思います。
また、日雇い派遣という
ハードルの低い仕事をしていなければ
自分はアルバイトすらできないと
ふさぎ込んでいたかもしれません。

生活保護を受給し始めた時は
私が警備の仕事をして生活保護を脱出するとは
全く思いませんでした。

そして、生活保護を脱出した後の話ですが
他にも、アプリのテスターの仕事経験から
オフィスワークもありだなと考え
今のシステムエンジニアに転職しました

日雇い派遣は肉体労働、物流倉庫での作業
アプリのテスタ-はオフィスワーク
情報通信機器を用いての作業
警備の仕事は肉体労働
企業やビルなど施設での作業
のように、1つの仕事でも
色々なジャンルに分類できます。

ですので、色々な経験を重ねれば重ねるほど
掛け算のように見える世界が広がり
世の中色々仕事があると分かってきます。

私も生活保護受給当初は
何もできないと途方に暮れていましたが
今の結果を見ると、なんとかなっています。
現時点で自分の能力が低いと感じる方も
アルバイトでもいいので色々経験してみれば
自分に向いた仕事を見つけられると思います。

ダブルワークはお勧め

これは特に働いた経験の少ない
ニート経験ありの方向けです。

将来、働いて生活保護を脱出するために
どんな仕事をして稼ぐかは大事ですが
働いた経験が少ないと自分に向いている仕事は
どんな仕事があるか想像しにくいと思います。

例えばですが
・日雇い派遣などの軽作業肉体労働
・スーパーなどでの接客、レジ打ち
・データ入力や電話応対などの室内作業
3つ経験があれば、この仕事は自分向け!
とは言えないでも、どれが一番マシかは
判断できると思いませんか?
そして、ダブルワークをすれば
この仕事が自分に向いているかどうかの経験を
2倍速で積み重ねることが出来ます。

因みに私のダブルワークの経験から
どのような働き方をするのが良いかですが
午前は仕事A、午後は仕事Bとするよりは
月、火、は仕事A、金、土、日は仕事B
のように、1日に職場は1つにしておく方が
メリハリもあり時間調整しやすくて良いです。

まとめ

自分の経験から
仕事が出来る気が全くしなくても
アルバイト経験を積み重ねて
自分に合った仕事
まだなんとかできる仕事を探し
生活保護を脱出する
という選択肢もあるのでは?
とお伝えしたかったです。
世の中に会社という選択肢は無数にあります。
例え、現在働いてなくても
生活保護を脱出したい気持ちがあれば
今までの失敗経験は置いておいて
あまり深く考えずやってみましょう。

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