生活保護での生活

生活保護受給者時代は1週間をこう過ごしていました

生活保護受給者が日々をどう過ごしているか知りたい方向けに、私が日雇いバイトをメインにしていたころの、1週間の過ごし方の一例を書いておきます。1日1日だけ切り取ると、 仕事をする日があったり無かったり買い物をしたり無為に過ごしたりなど、 日々の過ごし方の差は大きくなります。なので、ぜんぶひっくるめて1週間単位で紹介することにしました。

月曜日

週の初め
さっそく日雇いバイトに出掛けます。

6時前に起きて、6時半に家を出ます。
家から1時間以上かかる現場です。
仕事前に仕事先近くのコンビニで
肉まんと野菜ジュースを食べます。
食べないと私は体力が持ちません。

仕事は8時から17時まで
仕事内容は輸入食品の検品です。
段ボールに50個くらい入っている
輸入食品の外装を見て
問題がありそうなら外装を取り換え
問題なければそのまま
次の段ボールに戻していきます。

※中身は内袋に入っています
もし内袋の破損を見つけたら処分です。

これを繰り返します。
ぶっちゃけ30分で飽きてしまうので
脳内で音楽を流したり
一緒に作業する人と話したり
なんとか誤魔化して頑張ります。

昼食は近くのコンビニで買った弁当を

仕事の後は買い物をして(夕食の見切り弁当)
ネトゲを無課金プレイします。

この日は、翌日の仕事の連絡が来なかったので
火曜日の仕事は無さそうだなということで
夜の1時くらいまで起きました。

火曜日

午前8時過ぎに起きて
菓子パンをほおばりながら
ネトゲを無課金プレイします。

お昼にお腹がすいてきたら、近所の弁当屋で
250円程の激安弁当を買いに外出
味はまあそれなり
特にこだわりもないので
食べられれば別にいいやという感じです。

夕方までに翌日の仕事の連絡が来なかったので
水曜日の仕事「も」無さそうだなと確認。

改めて、夕食のネタ探しに外出し
味付きの鶏肉が安かったので買います。
ご飯を炊くのは時間的に面倒だったので
一緒に買った食パンを主食に食べました。

明日も仕事が無いので
夜の1時くらいまで起きました。

水曜日

2日続けて働かなかったので少し焦り
派遣元会社その2の仕事情報を確認し
バイトルなどを見て、情報収集

私は当時体力的にも微妙で
フルタイムで働ける程でもありませんでしたが
全く働けない程でもないため
週に3日労働程度が自分にとって最適でした。

働かないと体力や判断力が落ちて
働けなくなっちゃいますからね。
なので、働かない日が続くと焦ります。

とりあえず、派遣元会社その2で
アパレル倉庫の仕事を見て
派遣元会社その1から仕事が無ければ
この仕事をしようと
前日に買った鶏肉を適当に調理して
食べながら考えていました。

午後になって日雇い派遣元から
木曜日の仕事案内があり
木曜日は仕事がありそうで一安心します。
もう1時間遅ければ派遣元会社その2で
アパレル倉庫の仕事に決めてました。

翌日の予定も決まったので、14時から外出し
図書館に行って興味のある本を読みました。
帰りに買い物をし、家でラーメンを作ります。
翌日仕事なので22時に寝ます。
それなりに寝ないと体力持ちません。

木曜日

日雇いバイトに行きます。
6時半に起きて、7時過ぎに家を出ます。
家から1時間半かかる現場です。
9時から17時の現場
7時間労働です。
仕事内容は玩具のセットと梱包です。

玩具の箱の表、裏
部品セット1、2、3
が用意されていて
箱に部品セットを入れていき
まとめたものを
段ボールへ数十ずつ詰めていく
の繰り返しです。

月曜日と同じく、飽きそう…
というように見えますが
担当する作業が変わったり
工程がいくつかあるので
前の工程の都合で作業が止まったりなど
変化がありなんだかんだで飽きない現場です。

日雇い派遣を重ねれば
作業内容からある程度
どんな感じで働く現場か想像できますが
現場に行くまで実際の働き感はわかりません。
日雇い軽作業の嫌なところでもあり
面白いところでもありますね。
その分、2回目以降の現場は気が楽です。

仕事の昼休みに日雇い派遣元から
金曜日の仕事案内があり、仕事が決まります。

仕事後、まっすぐ帰らず
あまり来る機会の無い地域だったので
800円程のラーメンを食べました。
ちょっと贅沢したな・・・と思いましたが
食べない場合も数日残念がりそうなので
割り切ります。

この日の食費は昼もコンビニ弁当で高めですが
仕事をしていない日の食費は
5、600円程度です。
月単位で見れば食費は
2万円ちょっとに収まります。

帰宅は20時近くになりました。
翌日仕事なので22時半に寝ました。

金曜日

日雇いバイト
月曜日と同じ8時から17時の現場
作業内容も過ごし方も同じです。

2日続けて働いて疲れたな
ということで
自炊を諦めて
夕食をなか卯の牛丼にします。

土曜日

息抜きにブック〇フで数時間立ち読み
帰ってダラダラとネット巡回
ひたすら何も生み出さない過ごし方です。
こういう日は食事のタイミングが
昼食を14時、夕食を21時に、など
すごく適当になります。

週に3日働いたので、ダラダラモードですが
仮にこの週に全く働いていなければ
土日も何か仕事は無いか探して
働くことになります。
とはいえ、土日は仕事の募集が少ないのと
学生や副業社会人が応募に参加するため
結構な取り合いになり
なかなか仕事にありつけないのですが

日曜日

8時半ごろに起き
ネトゲの無課金プレイをしながら
来週の予定を立てます。

派遣元会社その2の仕事情報を確認し
自分に出来そうなものを探しつつ
派遣元会社1の仕事メールを待ちました。

派遣元会社1から
次の月曜日の仕事メールが来て
初めて行く現場で仕事内容が不安ですが
とりあえず、「行きます」と返しました。

近くの日高屋で昼食をとるために外出
1時間くらいかけて散歩します。

帰りに夕食の材料と幾つか買い物をします。
夕食はなんか肉を焼いた名前の無い料理です。

ダラダラとネット巡回しましたが
翌日も6時に起きることになるので
23時に寝ました。

1週間の過ごし方

という流れで1週間を過ごしていました。
もはや数年以上前のことなので
詳細に思い出せませんが概ねこんな感じです。

1週間単位で見ると
あまりドラマがありませんでしたが
月に1回くらいは特筆する出来事
(派遣先)があったりします。

重い荷物を扱って筋肉痛になり
仕事後2日ほとんど寝ていた現場
指揮系統がめちゃくちゃで
何をやっていいかわからず
色々な人に振り回された現場など
二度とこんな派遣先行くもんか
と思えるような酷い派遣先があったり
花火のスタッフの仕事など
純粋に面白い仕事があったりしました。

また、月に1、2回
日雇い派遣で得た収入の申告などで
福祉事務所へ行っていました。

週4くらいで働けた週もありましたし
まったく働かない週もありました。
体力的には週4が限度です。
体力を使わない仕事は
処理能力に自信が無かったので
敬遠していました。

当人は当人なりに自分に出来る範囲で
真剣にやってきたつもりです、が
客観的には悠々自適なようにも見えますね。

以上、管理人の生活保護受給者時代の
1週間の流れでした。

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