生活保護に関する考察

生活保護の現物支給を考える【動画メイン】

生活保護について色々調べていくと、現物支給と言う意見を目にすることがあります
今回は、生活保護での給付を仮に現物給付にしたとして考えられるメリットと課題と、実現可能性を考えてみたいと思います

なお、動画がメインになっています

現物給付の考えられるメリット

●生活保護費が世帯の中で適切に使われる
●生活保護利用者も楽に生きていける

現物給付の方が、食事など、健康で文化的に生活するためにある程度理屈の通ったお金の使い方が担保されます
特に、生活が破綻している生活保護利用者にとっては、生活を考えるのを丸投げできます

現物給付にかかわる課題

●支給する現物をどうやって決めるか
●現物はどうやって支給するのか
●生活保護費を雑に渡した方が安上り

生活保護制度における現物支給とは、生活保護利用者に任せていた、お金の使い方を行政で決める施策です
お金の使い方のみならず、現物支給に関わる色々なことに間違いなくお金がかかります
現物をどうやって支給するのか、どうやって決めるのかに関しても含め、とても複雑になります

●生活保護は最低限のものであるべき、現物支給すべき論

この意見もたまに頂くことがありますので、考えてみました。

頭ごなしに否定する気は全くありません。

ですが、もし現物支給が実現されれば今度は生活保護ばかり楽をさせるな、生活保護の世話をするのにお金をかけるなと主張が変わらないでしょうか。
生活保護利用者にお金だけではなく手間も掛けられていることを踏まえて、自分でやらせろとか言い出すと思います

ここまで私の意見で、まとめると生活保護を現物支給にするメリットはあれど課題が多すぎて無理ではないかと思います。併せて動画もご視聴いただけると幸いです。

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