健康で文化的な生活

早起きするための方法【朝4時でも起きられるように】

私は生活保護を受給していた時代に、アルバイトのため5時に起きたりしていました。

このアルバイトを積み重ねたことで、私は生活保護から抜け出すことが出来ました。もし、決まった時間に起きることが出来なかったなら、生活保護を抜け出すきっかけが掴めず、未だに生活保護を受けていたかもしれません。

私は現在でも、6時前に起きたり4時くらいに起きたり、割と普通に狙った時間に起きられます。

ということで、早起きをしたい方へ向けて、方法をまとめてみました。

・起きる時間の6時間前には寝る

例えば4時に起きる必要があるなら
前日の夜10時には寝るといった感じですね。

7時間、8時間寝ないと身体が持たない人は
その分早く寝てください。

どれくらい寝ればよいかは人によりますが
あまりにも睡眠時間が短ければ
起きることが出来ません。

私も過去に、1時間仮眠しようとして
寝過ごしたことがあります。
起きるはずの時間を5時間経過し
起きて気づいたときは血の気が引きました。

・筋トレをして体を疲れさせる

寝る時間になっても寝れない原因の一つに
大して疲れていないということがあります。

私はその場合、適当に筋トレします。
体力が無い私は、10分くらいやれば疲れるので
筋トレ後に横になればすぐに寝られます。

体力がない人に特にお勧めします。

寝る前にいきなりやるのもあれなので
出来れば日中に身体を動かしておきたいところです。

そう考えると、適度に体を動かす仕事は
警備員、日雇い派遣など
朝早いものが多かったですが
夜もすっきり寝られて次の日も早起きできました。
上手くサイクルが出来ているかもしれません。

・エアコンのタイマーをかけておく

部屋の空調が快適だと
すっきりと起きられます。

特に冬場は、部屋が寒いとなかなか起きられないですね。
起きる時間の1時間くらい前にタイマーを入れて
部屋を暖めておくと起きやすいです。

他に、乾燥する冬場だと
加湿器を使って部屋を快適にすると
よく眠れますし体感温度も上がって
起きやすくなります。

・翌日の準備をしておく

何かが気になって眠れない場合は
その何かを解決すると良いです。
明日の準備が気になって眠れないなら
しっかり準備して
気になるものを潰しましょう。

布団に入ると、考え事をして寝れない方がいますが
たいてい何かしら不安、心配事を抱えているはずです。
不安、心配事にしっかりと向き合って解決して
考え事のネタが無くなれば寝れない理由も無くなるはずです。

・どうしても早起きしたい方へ

特に失うものの無い
現在仕事をしていない方向けの方法です。
先に言いますが、全くお勧めしません。

まず、ひたすら起きます。
朝の3時に寝ていた方なら朝の5、6時まで起きてしまいましょう。
そして寝れば午後3時くらいに目が覚めるかと思います。
次の日は朝9時くらいで寝て、午後6時に起きます。
次の日は12時くらいで寝て、午後9時に起きます。
次の日は15時くらいで寝て、夜12時に起きます。
次の日は18時くらいで寝て、早朝3時に起きます。

ここで固定すれば、早朝4時や5時に起きられます。

こうやって、ひたすら遅い時間に起き続けることで
1周して早起きする方法ですね。

はっきり言って失うものの多いやり方ですが
すでに生活習慣が破綻している方には
逆に向いているかもしれません。

私も深夜まで起きていたニート時代に
このやり方を試してみて
早起きしたことがあります。
(なお、早起きを続ける理由が無かったので
すぐに遅い時間に起きるようになりました)

以上、早起きするための方法でした。
最後の方法は極端ですが、生活次第で早起きは出来ると思います。

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