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生活保護の夏季加算導入を改めて考える
夏が年々暑くなっているのを感じます生活保護には冬季加算というものがあり、光熱費のかかる冬場は生活保護費に加算されます。という事実を踏まえると、生活保護に夏季加算というものがあってもいいんじゃないかという声もありますね。今…
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2025年10月からの生活保護費を予想する
2025年に生活保護費の改定が行われる予定となっていますまだ改定額は発表されてもいませんが2025年からの生活保護費はどうなるか推測できる材料はいくつかあるのでそれを基に、2025年からの生活保護費はどうなるか予想してみ…
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元生活保護利用者、Youtubeへの動画投稿2年の記録
「動画を投稿して収益化してお金を稼ごう」生活保護の方の中にも、そんなことを考えた方もいらっしゃるのではないかと思います。 生活保護を経験したことのある私も、ちまちまと2年間、Youtubeに週1に投稿するかしないかのペー…
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生活保護は経済を回す【論文:地域経済波及効果に着目した生活保護費の評価について】
生活保護を取り巻く主張、言説の一つに「生活保護は地域経済に貢献する」というものがあります。生活保護の人も、生活保護費を消費活動に回して、家賃やスーパーでの買い物で消費し、地域経済を下支えしているというものですね。 私は、…
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生活保護の現物支給を考える【動画メイン】
生活保護について色々調べていくと、現物支給と言う意見を目にすることがあります今回は、生活保護での給付を仮に現物給付にしたとして考えられるメリットと課題と、実現可能性を考えてみたいと思います なお、動画がメインになっていま…
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生活保護は利用するなら都会か田舎か、都会1択である
田舎と都会の生活保護の格差について、思うところがあり、先週と今週に動画を2つ作成してました。生活保護の世界に少しでも足を踏み込んだ方は、田舎の生活保護と都会の生活保護の格差に、一度は何か腑に落ちないというか引っかかるもの…
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生活保護利用者は、生活保護の申請について、何を悩み、気にしたのか
日本における最後のセーフティネットとして、生活保護があり、最低限の生活を保障するものになっていますが、では条件を満たす全員が気軽に利用するかというと、そうとも言えない現実があります 条件を満たせば誰でも利用して良いはずの…
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群馬県桐生市の生活保護費を満額支給しなかった件を今更語る
群馬県桐生市が生活保護を受給する50代の男性に対して1日1000円ずつ生活保護費を手渡しし、全額支給していなかった本来の生活保護支給額は月額約7万円、月当たりでは半額程度になっていたというニュースがありました この話題を…
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生活保護の冬季加算を解説【冬は生活保護費が多くなる】
11月になりだんだんと寒い季節になってきました、今年はまだ寒さを感じませんけれども。生活保護では「冬季加算」と言って、寒い時期になれば生活保護費が増額されます。今回は生活保護の冬季加算について解説をします。動画はこちらと…
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【単身で月15万?】さいたま市では多額の生活保護費を貰えるのか【家族で月40万?】
さいたま市議会の様子で生活保護を取り上げたものが回ってきまして <生活保護受給額(非課税≒手取り)> ①19歳独身 →152,050円/月②30代夫婦+子2人→400,730円/月③鬱病母親+子3人 →…